ホームへ戻る ご購入手順・送料・お支払方法など ホームへ戻る お問い合わせフォームへ 会社概要 買い物かごの中身を確認する
◆カー用ドアパネル・デッドニングキット Sound-up kit
全米でナンバーワンの評価と販売実績を誇っている米国ダイナミック・コントロール社の「ダイナマット」を始め、「エプトシーラー」や「レジェトレックス」など選りすぐりの高性能パーツを備えた『サウンドアップキット』は、共振や共鳴によって音質を損なっている自動車のフロント・ドアパネル2枚分の制振に必要なパーツをワンパッケージにまとめたDIYキットです。

制振対策を施した車は、カーオーディオ機器が本来持っている性能を引き出すことで引き締まった低音と濁りのないクリアな音質を蘇らせ、臨場感のある高音質なサウンドを実現します。

これが今までと同じカーオーディオ機器から聴こえてくる演奏や歌声とは思えない迫力のあるサウンドを約束します。貴方の愛車のカーオーディオも『サウンドUPキット』でクオリティアップにチャレンジしてみませんか。

●ダイナマットorスーパーマット (インナーパネルの制振に)
強力な粘着力と制振性で音質を劣化させるインナーパネル部の共振を抑え、立ち上がりの良い澄んだ音を再現します。

●レジェトレックス TLL-2425 (アウターパネルの制振に)

ブチル系ゴムに特殊部材を配合し、表面をアルミシートにて被い、より制振効果を高めました。特殊ブチルゴムの強力な粘着力は水がかかっても剥がれません。

●耐候性吸音シート TFC-3025 (スピーカー背面の吸音に)

スピーカーのスムーズな動きを確保するためには背圧を弱めてやる必要があります。TFC-3025は準連続発泡のため表面積が多く効率的に吸音します。それによりスピーカーのピストンモーションがスムーズになり、中高音のアバレをなくし澄んだ音の再生を可能にします。

●純鉛テープP-100AS (飾りパネルの制振に)

柔らかく重い鉛制振材です。(表面アルミコーティング付) 樹脂製の飾りパネル(内張り)はスピーカーにより出る音圧で共振しやすくなっています。P-100ASは薄くて柔らかいのでスペースのない飾りパネル部分の制振に最適です。



■サウンドUPキット SUK-1
<SUK-1セット内容>
品名 品番 寸法
1.Dynamatオリジナル 10125  490×825×1.8mm 2
2.エプトシーラー TFC-3025  300×250×5mm 2
3.レジェトレックス TLL-2425  240×250×1.5mm 2
4.純鉛テープ P-100AS  100×1m×0.3mm 1
5.純鉛テープ P-50AS  50×1m×0.3mm 1
6.圧着用ローラー D-5000  45×180×38mm 1
7.ロッド保護カバー  500×10Φmm 1
8.取付け説明書  1
※SUK-1はメーカー廃番となりました。誠に申し訳ございません。

■サウンドUPキット SUK-2 Custom
<SUK-2セット内容>
品名 品番 寸法
1.スーパーマット AL-9045  450×900×1.5mm 2
2.エプトシーラー TFC-3025  300×250×5mm 4
3.レジェトレックス TLL-2425  240×250×1.5mm 4
4.純鉛テープ P-100AS  100×1m×0.3mm 2
5.内張りハズシ TTP-1  14×180×20mm 1
6.圧着用ローラー D-5000  45×180×38mm 1
7.ロッド保護カバー  500×10Φmm 1
8.取付け説明書 1
※SUK-2はメーカー廃番となりました。誠に申し訳ございません。

■サウンドUPキット SUK-3
<SUK-3セット内容>
品名 品番 寸法
1.Dynamatエクストリーム 10425  455×800×2mm 2
2.エプトシーラー TFC-3025  300×250×5mm 4
3.レジェトレックス TLL-2425  240×250×1.5mm 4
4.純鉛テープ P-100AS  100×1m×0.3mm 2
5.内張りハズシ TTP-1  14×180×20mm 1
6.圧着用ローラー D-5000  45×180×38mm 1
7.ロッド保護カバー  500×10Φmm 1
8.汚れ取り不織布、手袋、取付け説明書  3
※SUK-3はメーカー廃番となりました。誠に申し訳ございません。

■サウンドUPキットの取り付け例    ※作業にあたっては事前にディーラーなどで構造図を入手し、十分理解してから進めて下さい
車種によりホールに収まる発泡スチロール製の突起物が内張りについていてる場合あり。その場合はカットしておく。 鉄板で手をケガしない様に注意する。
ドアの内張りを外す。インナーパネルを覆っている防水用のビニールシートを全て取り去る。周りに残った粘着剤はガムテープなどを利用してきれいに取る。 アウターパネルに軽量制振材のTLL-2425を貼る。サービスホールに入る大きさにカットし、パネルの中心部(一番共振する部分)とスピーカーの周辺を重点的に貼る。
レジェトレックスは粘着力が強いので不必要な位置に着かない様、注意。 吸音材の位置や量を調整することで自分好みの音質チューンを。
各制振パーツはドライヤーなどで両面を良く暖めてから貼ると柔らかくなり凹凸面にも馴染みやすくしっかりと貼ることが出来る。特に冬場はこの工程が重要になる。 スピーカーボックスがあるタイプは内側にTLL-2425を貼った上に吸音材のTFC-3025を貼る。通常タイプはスピーカー背面のアウターパネルにTLL-2425と吸音材TFC-3025を貼る。
特にオリジナルダイナマットはよく暖めて柔らかくしてから貼るのがポイント。 コルゲートチューブはハサミで程よい長さにカットして使う。
インナーパネルにダイナマットまたはスーパーマットを貼る。ドライヤーなどで両面を十分暖めてからホールを塞ぐ様に全面に貼る。各ホール毎に適当なサイズにカットしておくと作業しやすい。 ドア開閉用のロッド部分には動きを妨げない様にコルゲートチューブを被せる。制振材は干渉しない様に切り込みや穴を開けておき、チューブはそこから中に通す。
車種により内張りの突起はカットしておかないと、ホール部が塞がるため干渉し内張りが戻らないので要注意。 Dynamatなど余ったパーツがあればそれらも貼っておくと良い。
インナーパネルのホールは全て塞ぐ。降雨時や洗車時の浸水防止の役割と、音質向上のため。隙間を密閉することでドア内がスピーカーボックスの役目を果たし、量感のある低音に。 内張りにP-100ASを貼る。全ての制振材はローラーを使いキッチリと貼り付ける。状況に応じてローラーの柄もうまく使うと良い。各パーツを元通りに取り付けて完了。
※作業の際に生じた如何なる損害も弊社では責任を負い兼ねます。作業にあたりましてはすべてお客様ご自身の責任において行って頂くものですので何卒ご理解・ご了承下さいませ。

鉛シートやレジェトレックスはこちら エプトシーラー・ミニソネックスはこちら


<ホームへ戻る>

Copyright (C) iioto.com. All Rights Reserved.